kashiwagi_Seni
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51人1台iPadを持つことで、お互いの情報を共有でき、リアルタイムで個々の能力に応じた学習ができます。クラス全員とも共有できるため、グループ学習の場も増え、一つの問題をみんなで深く掘り下げることも可能になりました。MetaMoJi学習状況をリアルタイムに把握できる授業支援アプリ「MetaMoJi」は、まるで紙に書いているような感覚で編集できます。iPad上で生徒はノートをとり、その過程をリアルタイムで教員が確認し生徒の理解度に合わせて授業をおこなっています。「スタディサプリ」など、学習に効果的なアプリも導入しています。授業支援アプリ「MetaMoJi」で、生徒一人ひとりにリアルタイムで対応。教師にとっても生徒にとっても有用なツールです。柏木学園では自ら学び方を選べる学習用端末(iPad LTEモデル)を導入し、さまざまなICT教育を行っています。中でも授業支援アプリ「MetaMoJi」は教員にとっても生徒にとっても有用なツールです。生徒が授業中にiPadでノートを取った過程をリアルタイムで教員が確認することで、生徒一人ひとりの理解に合わせて授業を進めることができます。また、様々な視点で学習理解度を測ることができ、Webテストが可能な「スタディサプリ」「スタディサプリイングリッシュ」を利用して学力向上を目指しています。ICT教育の中で主体的に学び、「思考力」「判断力」「表現力」を身につけると共に、想像力と創造性を育む“学び”のためにICTを活用しています。1人1台のiPadで受動的な授業から主体的な学習へ学習状況を共有できるアプリを導入柏木学園のICT教育

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