kashiwagi_Seni
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4名5名3名進学準備2名就職進学準備4名その他10名卒業生22名 (海外含む)10名13本校の進路指導の根幹は“自分自身に気づかせてあげること“です。進路というのは、保護者や学校が決めることではなく、生徒自身の未来体です。しかし、高校生で将来を決定することはかなりの難題でしょう。自分は何が好きなのか?何をやってみたいのか?から考え始めることが大切です。その足がかりとなる材料を提供することで、生徒の進路決定のサポートをする。それが本校の進路指導です。専修・各種学校4名短期大学4名卒業生(海外含む)生徒一人ひとりの学力や進路に合わせ、様々な進路選択があります。そのため、生徒への進路選択やキャリア形成へのフォローはもちろん、個々の生徒の状況や目標に合わせた個別のサポートが重要になります。4年制大学への学部学科へ選択肢幅を広げる、生徒が自分に合った進路を見つけられるように支援し、昨年は難関大学へ挑戦し合格を勝ち取る生徒も出ました。また、キャリア教育の強化を進路選択だけでなく、将来の職業やキャリアについても具体的なイメージを持てるよう指導します。生徒が自分の興味から適性や強味を進路選択や自己分析の機会へと繋げ、自己理解を深めるプログラムを導入することが有効です。社会問題を解決するためのビジネスプランを考えるなど「探究」を通して、目標設計を明確にし、将来をしっかりと見据え生徒の希望の実現に繋げていきます。4・6年制大学生徒が自分の興味や得意分野を広げ、それを生かした自己分析から多様な入試に対応する力を身に付ける進路指導教諭 水谷 泰朗先生専修・各種学校短期大学7名    (海外含む)卒業生専修・各種学校短期大学その他4・6年制大学16名《アドバンスコース進路割合》《スタンダードコース進路割合》4・6年制 大学94名《情報コース進路割合》49名179名■コース毎の進路先データ(2023年度)Teacherʼs VOICE生徒自身が進路に対し、向き合える環境を作る。そのサポートをするのが、本学園の進路指導です。39名59名柏木学園の進路指導

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