39Toshikazu TamuraMasato ShimizuMasayuki HotchiWataru HigashiyamaYutaka YokoiHoshino Gakuen Junior High SchoolJAPANESESOCIAL STUDIESMATHEMATICSSCIENCEENGLISH田村…利一 先生清水…真人 先生發智…將行 先生東山…渉 先生横井…裕 先生大学受験に向けての基盤を固める中学3年間、国語科では語彙、漢字、口語文法や文学史など、まずは多くの知識を蓄えることに重点を置いています。また生徒たちが自然と本を読む習慣を身につけていけるように、授業内でも読書の時間を設けています。高校では現代文はもちろん、中高一貫教育の中で基礎から応用に向けて学習を重ね、難関大学の総合問題に対応できる力を養います。中学での目的は基礎的な知識の習得と考える力を養成。高校では1年次より大学受験のガイダンスを行い、目標に対応した学習をスタート。中学で身につけた基礎力の上に数学の授業では、物事を自主的に考え、判断できる人になることを目標にしています。様々な条件がある日常生活の中でより良い人生を生きるために、理路整然と話を組み立てたり、問題を解決したり、人を説得したりするときに必ず数学的なものの考え方が必要になります。中学ではiPad中学では実験や身近な自然の観察を数多く取り入れ、好奇心や探求心を育てながら高校理科の基礎となる事項を学びます。とりわけ、科学的な現象における基本的な事項を正確に理解した上で簡潔に記述し、わかりやすく説明できる力を育てます。中学で学んだ基礎的な内容中学の英語の授業では確かな語彙力と文法力を身につけ、相手が伝えようとしていることを理解する力・自分の考えや気持ちを話したり書いたりする表現力を養います。高校では中学で身につけた基礎力をもとに、大学受験や社会で求められる英語力の養成を目指しています。文法・語法・古文・漢文においてもテクニックではなく、正確に文章を読んで理解し、解答する能力を養っていきます。実践的な「読み解く力」の向上を図っていくとともに、論理的に物事を考え、自分の思いを自分のことばで表現できる力を育んでいく指導を行っています。応用力と総合力を育んでいきます。近年の入試で求められる科目の枠を超えた総合力、論述力、資料分析力を培う授業を展開しています。6年間計画のもと、無理なく、無駄なくトータルな学力を完成させていきます。などを利用して楽しみながら反復練習を行い、確かな学力を身につけます。高校では中学で培った計算力を土台とし、大学受験に向けた発展的内容を学んでいきます。問題を解くにあたり機械的に公式に代入するのではなく、なぜそうなるのかを日々考えるよう指導しています。を踏まえ、高校では理科4分野(物理・化学・生物・地学)にわかれ、より専門性をもった学習を進めて理解を深めます。中高6年間の指導を通し、知識を様々な場面で再構築し、答えのない事柄に対しても自ら考察していく力を育んでいきます。英作文・読解から英会話の授業まで幅広く行い、4技能がバランスよく習得できるようになっています。中学修学旅行中のホームステイや語学研修などのように、自分の考えを表現する機会を設け、より実践的な英語力と真の国際人感覚を身につけることを目指しています。科目紹介国語科論理的思考力を養い、自分のことばで表現できる力を育む社会科目標に向け、無理・無駄なく総合力・応用力を高める数学科生きるための数学的思考力理科知識を再構築して、自ら考察していく力を育てる英語科視野を広げ、実用的な英語力を身につける
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