123123本校では修学旅行や希望者によるホームステイ・語学研修などの行事を通して、ヨーロッパやオーストラリアの多様な文化や歴史を学び現地の方々と交流したり、国内において世界と日本とのつながりを歴史の中で考えたりする機会が設けられてきました。一昨年からは、新たに、日本の大学で学ぶ外国人留学生を迎えて留学生交流会を実施しています。交流会では、小グループに分かれて、自己紹介、文化交流、テーマを設けたディスカッションやスピーチを行い、英語ジを理解する力(受信力)」を培い、その土台の上に「話すこと・書くこと」の活動を通じて「自分のメッセージを相手に伝える力(発信力)」を培うことによって、英語コミュニケーションの実践力を高めます。ネイティブ授業では、こうした「聞く」「話す」「読む」「書く」4技能を「生きた英語」として実際に使う場であり、生徒達はこの4技能をバランスよく伸ばすことで、英語力を高めることができます。漬けの1日を過ごします。生徒たちは、留学生と交流することで、異なる文化や習慣に触れることができ、新たな文化の理解と関心を高めることになります。こうした交流会は、生徒の国際的な視野を広げることに繋がる大切な機会であり、「自分らしい国際人としてのあり方」を考え、さらなる実践的な英語力を身につけるきっかけとなります。国際人の土台となる英語力を身につける。本校が創立当時から大切にしてきたことです。ここでは世界に視野を広げるためにも実践的なコミュニケーション力を磨きます。異文化に触れる機会も豊富にあるほか、国際・教養系の進路の希望を支える体制も整っています。12外国語でのコミュニケーションの不安を取り除くのに有効なのは「経験」です。全生徒がネイティブ教員と学び、触れ合う授業を体験し、コミュニケーション力を磨くことができます。3オンライン英会話や英語スピーチサイトの視聴などを通じて、ネイティブのナチュラルスピードの英語を動画で視聴したり、海外の日常生活や学術英語などで使われる自然な表現を学習できます。123留学生交流会は、他の国の人々の考え方や物の見方、またその背景にある文化・歴史などを学び、自分の考え方・物の見方の幅を広げ、今後の自分の進む道をしっかりと見定めるきっかけとなります。28「聞く」「話す」「書く」のすべてを磨く本校では「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく高める英語学習を実践しています。「読む」・「書く」力は、長文の多読・精読、英文和訳や英作文の添削指導などを通じて磨きます。また、「聞く」・「話す」力を伸ばすために、1年次から全コースで英語ネイティブの教員による「英語で英語を学ぶ授業」を行います。授業では、教師と生徒たち全員がすべて英語で話すため、英語力と、自己表現力を高めることができます。「聞くこと・読むこと」の活動は、「相手のメッセー異文化コミュニケーションを通じて国際人に異文化理解CLASSES by NATIVE TEACHERSネイティブの授業EXCHANGE MEETING WITH INTERNATIONAL STUDENTS留学生交流会GLOBAL UNDERSTANDING0102
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